調査第一弾

犬山にある岩田洗心館の創設者である、岩田錦平(鈍牛)さんが1930年代に撮影していた写真の調査をさせていただきました。これまでほとんど世に出たことのない写真とのこと。
当時の最先端の写真は、「新興写真」と呼ばれましたが、そうした世の中の動向もきちんとフォローしつつも、犬山の風景を題に作品を作ったりと、とても興味深い写真の数々でした。

(A.K.)

 

2019年03月26日